■宗派名
浄土宗西山深草派(じょうどしゅうせいざんふかくさは)
■総本山
京都 新京極 誓願寺(せいがんじ)
■本 尊
阿弥陀如来(あみだにょらい)
■称 名
南無阿弥陀仏と称える
■開 宗
承安五年(西暦1175年)
法然上人四十三歳の時
■教 え
手をあわせ、南無阿弥陀仏と念仏して、
明るい日暮しとともに永遠の生命に
生きることをよろこびます。
■経 典
浄土三部経
▼『無量寿経』(むりょうじゅきょう)
阿弥陀如来のすべての衆生を救いとろうという大なる誓い(四十八誓願)が説かれています。
▼『観無量寿経』(かんむりょうじゅきょう)
私たちの宗旨の中心となるお経です。お釈迦さまのお説気になったこの『観無量寿経』について、中国の善導大師が『観経疏』(かんぎょうしょ)という書物を著されました。元祖法然上人はこの書物を依りどころにして、浄土宗をひらかれたのです。迷いから逃れられない私たちがお念仏によって、浄土に生れるいわれが説かれています。
▼『阿弥陀経』(あみだきょう)
三部経のなかで最も短いお経です。お念仏の有難さと、極楽世界の様子が説かれています。
            


わたしたちの信条
 
一、わたしたちは、なやみをすくいたもう、
み仏の心を悦びます。
 
一、わたしたちは、うれしときも、悲しいときも、
いつも念仏に励みます。
 
一、わたしたちは、互いにうやまい、助けあい、
感謝して社会のために尽くします。
 
お祖師様
善導大師 (613〜681)
【高祖】  中国の隋から唐にかけて、浄土教を弘められた方です。
   
法然上人 (1133〜1212)
【宗祖】 鎌倉時代に善導大師の書物(観経疏)に基づいて浄土宗を
  ひらかれ、あらゆる人々によって帰依されました。
   
 

月かげの いたらぬ里は なけれども

 

ながむる人の こころにぞすむ

   
西山上人 (1177〜1247)
【流祖】  14才で法然上人のもとで出家され、師の教えを正しくうけつがれました。
  法然上人が亡くなられてからは、おもに京都西山の三鈷寺に居られたので人々は西山上人と呼びました
   
  生きて身を 蓮の上に やどさずば
 

念佛まうす 甲斐やなからん

   
円空上人 (1213〜1284)
【派祖】 西山上人の高弟で、わが深草派の祖です。京都深草の真宗院で
法を弘められました。
   
  くもりゆく 人の心の すえの世を
 

むかしのままに てらす月かげ


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