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除夜の鐘

2016.12.31

今日は大晦日(おおみそか)。

毎月の最終日を晦日(みそか)と言い、一年の最後の晦日を大晦日というそうです。
大晦日の夜中から年明けにかけて当寺では「除夜の鐘」をつきます。
近頃メディアで「うるさくて近所迷惑だから」「人が集まらないから」などの理由で
真昼間についてみたり、もしくはやめてしまったりということを聞きます。
情けないことです。
除夜の鐘つきは、決して人を集めるためのイベントではありません。
また、一部の人にはうるさいかもしれませんが、その方々にもいつかこの鐘の音を
年の変わるしるしとして、しみじみ味わっていただける時がくると信じています。
除夜の「除」(じょ)とは、古きものが新しきものに変わる「きざはし」。
「きざはし」とは、かけ離れたところに向けてかかる橋という意味なんだそうです。
今年の私を振り返り、来年の私の歩みを考える。
鐘の音がその助けになれたらと思います。
多くのお支えをいただき、なんとか新しい年を迎えられます。
ありがとうございます。
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