2017年3月アーカイブ

先輩方の思い

2017.03.12

水橋まちづくり協議会の皆さんとの語らい。
街並み見学会に続き、その後の懇親会で多くの話ができました。

水橋でいま起こっていること。
その様々な要因。
今年、来年度やるべきこと。
5年後、30年後の未来。
私たちがいなくなったあとの水橋。

まちの先輩方のされてきた歴史を知ることは大切です。
いまのまちの姿は先輩方が描いた100%ではなく、まだまだその途中にあること。
その思いを知れたからこそ次の世代の私たちの描くまちの姿が見えてくることもあります。

常に前を見て何度もチャレンジすること。
先輩方の描いた100%の夢を次の世代の私たちの夢にしよう。

このまちのために。
まちのみんながこのまちのことを誇れるように。
前を向いて歩こう!

ボールを追っかける

2017.03.11

フットサル大会に参加。
皆さん元気で走り回っておられました。

久しぶりに体を動かしていい汗をかけました。
10代20代の頃のようには動けませんが、ボールを追っかける楽しさは歳をとっても同じです。

筋肉痛が明日出るか、明後日かわかりませんが、今日は気持ちいい疲れでした。




婦人会

2017.03.09

照蓮寺の婦人会役員会を行いました。
今年度の決算、来年度行事予定と予算案について話し合いました。

婦人のつどいの参加、温泉旅行の行き先、総会の進行、など来年度のことも決まりました。

来年度は京都の団体参拝旅行もあるので盛りだくさんです。
やることがあるということは幸せなことです。




寒さ

2017.03.06

我が家に新しい助っ人がきました。
以前使用していたものが故障してからというもの、
シベリアのような極寒の中を過ごしていましたが、
ようやくストーブの暖かさを味わうことができました。

でもその間、いいこともありました。
寒ければ毛布にくるまります。
寒いのでこどもとくっつきます。
寒いのではやく寝ます。
寒いので戸の開け閉めをはやくして、暖を逃がしません。
寒いので余計なことは考えなくなります。

寒いことは私たちにとって都合の悪いことですが、
その影響は決して悪いことばかりでもなさそうです。


2017.03.04

京都のご本山の隣に真宗興正寺派の本山、興正寺さんがあります。
浄土真宗の他の宗派の寺院を訪れる機会もなかなかないので、参拝させていただきました。
堂内の荘厳(お飾り)は本願寺派とは少しずつ違い、勉強になりました。

山門をくぐったところに紅梅と白梅が向かい合わせで綺麗に咲いていました。
大変趣きのある眺めでした。



ご門徒さんと「こんな境内も素敵ですね」と話していました。

美しいものは美しい。
素直にそう言えるのは素晴らしいことです。

京都龍谷ミュージアム

2017.03.03

京都のご本山の美術館、龍谷ミュージアムの特別展開会式に出席してきました。
明日からの特別展を一足先に見せていただきました。
少々の展示代えはありますが、5月の団体参拝の際には多くの富山のご門徒さんたちと拝観させていただきます。

入り口はどこにあるか。
階段の傾斜は、段数は。
エレベーターは何人乗りか。
廊下の広さはどのぐらいか。
点呼はどこでとれるか。
館内販売の種類は。
などなど。

何十人もの年輩の方々をいかにストレスなく案内できるかを見られて、大変参考になりました。

今回はご門徒さんにも同行いただき、当日の誘導手順などの打合せもできました。
前日から京都まで同行していただき本当に助かりました。

5月に旅行をともにしてくれるたくさんのご門徒さんのために。
しっかりと準備させていただきます。
明日も前を向いて歩こう!



美女と野獣

2017.03.02

明日の龍谷ミュージアム特別展開会式に出席のため上京。

京都劇場でミュージカル観賞。
ディズニーでおなじみの『美女と野獣』

ヒロインのベルが父親に聞いたセリフ
『あたしってそんなに変わってる?』

美女と野獣で感じるところはそこだと思います。
大多数とちょっと違う人がつまはじきにあう。
他人と一緒であることに安住して、自分のよさが消えていないか?
そんなことを思う貴重な機会でした。
明日も前を向いて歩こう!




健康づくり

2017.03.01

水橋中部地区の健康づくり推進会議に出席してきました。

地区内の団体が集まって健康づくりについて話し合いをしました。
睡眠、がん、育児、塩分、喫煙、毎日の運動。
健康にとって大事なことばかりです。
体の健康に加えて、心の不安のケアも昔と比べて手厚くなってきています。

来年度の事業の計画についても話し合われ、有意義な会議となりました。
また、新しい出会いもあり、来年度が楽しみです!

今日も前を向いて歩こう!


ページ上部へ