2016.12.17
サツマイモが届きました。
戦時中、照蓮寺は東京からの学童疎開の引受けをしていました。
先日、当時を懐かしんでいらっしゃったご家族と話をする中で、
寺で開催している「みずはしこども食堂」の話題になりました。
「こどもたちにあったかくておいしいもの食べさせてあげたいんです」
「なかなか食材提供してくださる方が少なくて困ってます」
と言っていたら、
「ここの当時のご住職は食べ物のない時代に、僕たちにあったかいご飯を食べさせてくれた恩人」
「何か手助けできることがあったら。でも地元にはサツマイモぐらいしかないけど...」
という話を覚えてくれておられました。
後日サツマイモを山盛りに送ってきてくださいました。
茨城産の紅優甘(べにゆうか)
とっても形のきれいなサツマイモです。
本当にありがたいことです。
これで次回のこども食堂のメニューが一品増やせます!
こどもたちの喜ぶ顔が目に浮かびます。
これからも、まちのこどもたちの笑顔のために!
今日も前を向いて歩こう!
2016.12.16
お墓の相談があるとのことで門徒さんの家を訪問。
おばあちゃん1人暮らしで外にも出られないというのでご自宅にお邪魔しました。
その話はほどほどに、他の悩みもまとめて聞いていました。
「こないだ配達してもらった年賀状、全部無くしてしまった」
家に帰ってもなんだか気になったので、午後からもう一度家を覗いてみました。
歩くのもやっとなのに、家中を探し回っておられました。
「僕も探すの手伝うね」
年賀状の捜索活動が始まりました。
「あったよーーー!」
年賀状の束を手渡すと、それはもう喜んでくれました。
おばあちゃんに幸せをおすそわけしてもらったような気がします。
自分以外の誰かのために働くことは大切です。
こんな自分でも誰かのために役に立つ。
そう思えたらいろんなことが自分の使命に思えます。
自分がここにいる意味がきっとある。
今日も前を向いて歩こう!
2016.12.15
ある門徒さんのお仏壇の整理をお手伝いしました。
亡くなったご両親やそれ以前からのものが引き出しなどにたくさん入っていました。
「どれが大事でどれが大事じゃないのか教えてほしくて...」
ひとつ一つの価値がどうかは、住職として助言できますが、
でもそれは私の価値観でしかありません。
それよりもそのものが伝えてくれる「意味」を知ることが大切だと思います。
新品のまっさらなお経本とぼろぼろに使い古されたお経本がありました。
どちらが価値があるかというと、古本屋さんだったら新品の方ですよね。
しかし、意味というと考え方が少し違います。
ご両親がぼろぼろになるまで持ち歩かれ、使い親しんだお経本は、
ご両親がこの世を歩み抜いた足跡と同じです。
人の人生に価値づけすることはできませんが、
その人が生きた「意味」が必ずあるのだと思います。
「仏は私たちに価値を与えるのではない。意味を与えるのだ」
以前聞かせていただいた言葉です。
意味のない人生なんてない。
「おらっちゃ、こっちの新しいお経本を、親のようにぼろぼろになるまで使ってみるちゃ」
「古い方はお寺さん預かってくだはれ。もう十分伝わったから」
有るものの価値だけにとらわれず、その意味を汲み取って、
前を向いて歩き始められる姿にうれしくなりました。
今日も前を向いて歩こう!
2016.12.13
養子として水橋の寺の住職となっておよそ13年。
月日の経つのは本当に早いものです。
実家である高岡のお寺に里帰りしました。
今年は実家の報恩講のお参りにも行けなかったので、遅くなりましたが家族で仏さまに手をあわせてきました。
ふるさとはいいものです。
家があるからとか楽だからとかではなく、ふるさとは心の落ち着く場所です。
心の落ち着く場所は必要です。
あの世はそういうところなんだそうです。
おじいちゃん、おばあちゃんは随分前に行っておられますが、私たちも必ずいける場所。
もうしばらくこっちでゆっくりしてからそっちに行きますね。
まだこっちでせんなんことがいっぱいあるので。
エネルギー充電完了!
明日も前を向いて歩こう!
2016.12.12
12月度の月例勉強会を行いました。
参加者の皆さんが大変熱心に取り組んでくださって、住職としてありがたいことです。
はじめに讃仏偈のお経を練習し、その後に住職自作のテキストを使って学びを深めました。
その後の懇親会でも幅広いお話にいろいろと勉強させられることばかりでした。
政治、経済、宗教、旅行、水橋の歴史、そして水橋のこれからについてなど。
段々とみんなが仲間になって、チームになって、
いろんなことについて自由闊達に話し合うことができる場に、
この照蓮寺がなってきたことはうれしいことです。
「人が集いともに歩むことのできるお寺」となれるように。
私も、もっともっと努力しなければ!
明日も前を向いて歩こう!
2016.12.11
自分のことは自分でやろう。
娘が何かやりたいというので、自分のズックを洗ってもらいました。
とても楽しそうに洗っていました。

自分のことを自分でするというのは、簡単なことのようで大変なことです。
自分だけではとても覚えていられないようなことを言ってもらったり、
うっかりしていることを教えてもらえたり。
自分のことで自分でできてることってそんなに多くありません。
周囲への感謝を忘れないようにしたいと思います。
明日も前を向いて歩こう!
2016.12.10
ある方からお歳暮を頂戴しました。
大変有名なかまぼこ屋さんの新商品に家族は大喜び!
商品名が「棒S(ボウズ)」
坊主にボウズ......
何を贈れば喜んでくれるか、いろいろ考えられたんだろうなー。
贈り手の心遣いになんだか嬉しくなりました。
ありがたくいただきます!
おいしいものを食べて、明日も前を向いて歩こう!
2016.12.09
水橋再発見の旅! Vol.1
水橋の素敵なお店に行ってきました。
開店5周年を迎えたフランスアンティークのお店「Leyenda」さん。
ご主人が直接フランスで買い付けた素敵な家具や雑貨がいっぱい並んでました。
「petit reve」さんというお花屋さんがコーディネートされたグリーンの飾り付けが
お店の雰囲気にぴったりでした。
店長をされている奥様との会話も楽しみ、部屋に飾る雑貨を少しお買いもの。
ちょっとした雑貨一つで、部屋の中の雰囲気がガラリと変わります。
我が家がなんだか素敵なおうちになったみたい♡
いつもの水橋で、日常を忘れられるようなステキな空間があったなんて。
びっくり仰天 ‼︎ ‼︎ ‼︎ ‼︎
明日もフレッシュな気持ちで、前を向いて歩こう!
2016.12.08
今日は蕎麦打ちの日。
愛情込めて蕎麦を打ちました。
そばの作り方
①そば粉とつなぎ粉をふるいにかけます。
②水回し。水と混ぜ合わせて指先でよく混ぜ合わせます。
③こね、くくり。一つのかたまりにして体重をかけてこねます。
空気を抜きながら鏡餅のように形を整えます。
④地のし。25センチ程度まで回しながら円形に伸ばします。
⑤丸出し。50センチ程度までめん棒で丸く均一に伸ばします。
⑥角出し。めん棒で四角く伸ばします。
⑦肉分け。均等に四角くなるように調整します。
⑧本のし。厚みに注意して伸ばします。
⑨たたみ。読んで字のごとく、8枚に生地を畳みます。
⑩切り。包丁とこま板を使って、断面が正方形になるように切ります。
あとは茹でて、ざるでツルツルっと食べるだけ。
とても簡単に聞こえますが、実際にやってる人は大変です。
私のは⑥番の作業途中でビリビリに破けてしまって、
その後の作業をいくつかすっ飛ばしてしまう羽目になりました。
「きしめんですか??!」との冷ややかなコメントにも臆することなく、
次回こそはもっとうまい蕎麦を打ってやる!と決意を新たにしました。
前回は一緒に打った上手な方々と一緒に、打ちたてをその場で茹でていただきました。
すごく美味しくて何度もおかわりをしました。
「住職さんの打ったの見つけたよ。見た目はアレだけど、食べるとおいしい」
ボソボソのきしめんを見つけて教えてくれました。
蕎麦打ちもがんばらなきゃ!
どれも中途半端。
でも、どれも諦めたくない!
全部ちゃんとやれるように頑張ろう!!
明日も前を向いて歩こう!