2017.08.21
先日、サッカーのイベント「第3回とやまPK選手権大会」が開催されました。
土砂降りだった一昨年の第1回大会から見ると、いろんなところがスケールアップしてました。
天気もよくて、暑いけれど耐えられないほどでもなくて、いい日でした。
私は参加選手の誘導を担当していましたが、声が出ないというハンディキャップはかなり大きかったです。
声は大事ですね。
来年の第4回はさらによいものにできるように頑張りたいと思いました。


2017.08.18
来週月曜日のこども会のリハーサル。
雨の予報なので室内での遊びも想定していくつかレクリエーションをピックアップ。
こういうときは何がいいのかこども達に聞くのが1番。
楽しいものは楽しそうだし、つまらないもの難しいものにはハッキリと態度に表してくれます。
月曜日が楽しみです。
2017.08.15
お盆です。
たくさんの方が墓参りにお越しになっています。
いつもは寒々としている墓地がこの時期は綺麗な花で彩られています。
一方で毎年頭を悩ませているのが、「ゴミ」です。
ゴミ箱のないところに山のように捨てていかれるゴミをお盆の後で片付けるのは、本当に悲しくなります。
私がゴミ山を片付けている横からゴミをポイ捨てしていく心無い人もいます。
お盆の期間中は2箇所にダストボックスを置いているので、せめてそこにゴミを捨ててほしいのに。
そう思っていました。
そして、今年。
墓地の利用者の方でしょうか、いつもゴミ山になるところに「メッセージ」がかけてありました。
『ここはゴミ捨場ではありません。お互いに気持よく使用するためにマナーを守りましょう。各家のお墓の草やゴミは持って帰りましょう。毎年美しく掃除している婆さんより。』
書かれたのがどなたなのかはわかりませんが、おかげでこのお盆の間ひとつもゴミが捨てられていません。
こんなことは私がここに来てからはじめてのことです。
どなたか存じ上げませんが、素敵なメッセージを書いてくださり、本当にありがとうございます。
2017.08.14
富山市内のご門徒さんのお参り。
大きなマンションですがエレベーターを降りるとそこから長〜い廊下を延々と歩き続けてようやくその部屋にたどり着きます。
となり町のそのまたとなり町まで歩くぐらい歩きます。
都会はこのような環境に慣れておられるかもしれませんが、こんな環境がこれからますます増えていくのかもと思いました。
エレベーターには棺桶が入らないからその時はとうしたらいいのだろう。
これは恐らく私たち寺にとっての宿題なんだろうと思います。
2017.08.13
お盆には普段よりたくさんの方々が本堂にお参りに来られます。
先日の大掃除から1週間ほどでまたたくさんホコリが落ちていたので掃除機をかけていたら子供達が手伝ってくれました。
子供達にとってみれば、掃除機を使うのも遊びの一つのようなものです。
なんでも楽しんでやるって大切なことです。
このお盆の時期は普段お会いできない遠方の方も見えられます。
そんな出会いも楽しんで、お盆を過ごそうと思います。

2017.08.12
先日ご門徒さんの三回忌の法要がありました。
暑い日でしたが、朝からエアコンをかけて涼しくしてくださっていました。
ありがとうございます。
法要後の会食は、富山市内の鉄板焼料理店にて。
とても珍しく、おいしくいただきました。
親戚みんなで鉄板焼きのカウンターを埋めて賑々しく会話するのも楽しいものです。
肩肘張らずにざっくばらんな話の中に、いろんななるほどということもあるものです。

2017.08.11
こども食堂の打合せ会議。
協力していただく地域の団体も参加していただき、当日の食事メニューや遊び、安全対策などを確認しました。
人がいればいるほどいろんな意見があって、私の目線では気づかなかったことがたくさんありました。
今回もまちの子供達が喜んでくれるようにしっかりと準備を進めていきたいと思います。
今日の会議にも学生達が取材に来てくれました。大人の会議なので学生達の目にはどのようにうつったかわかりませんが、遠いところ来てくださったことに感謝です。
2017.08.09
お盆のお掃除。
婦人会の皆さんとお盆の前に本堂のお掃除をしました。
毎年の掃除ですが、不思議とホコリはたまるものです。
今年も綺麗になった本堂でお盆を迎えることができそうです。
暑い日でしたが、汗をかいて掃除した後のかき氷はまた別格の美味しさです。
2017.08.07
連日の「声を取り戻せ」シリーズです。
私ののどの様子を心配して、あるご門徒さんから差し入れをいただきました。
これで元気出してくださいということなのでしょう。
「シフォンケーキ」
あんまりのどとは関係ないと思いますが、おいしくいただきました。
ありがとうございます。
連日いろいろありますが、のどに気を遣いながら過ごすのはとても疲れます。
でもこういう差し入れをいただくと元気になります。
気長になおしていこう!

2017.08.06
「声を取り戻せ」シリーズです。
手術後にご門徒さん達が寺に様子を見にきてくださいます。
家族でもないのに心配してくれる。
ありがたいことです。
のどにいいということで、「かりん酒」をくださいました。
かりんを焼酎のなかに入れて作るようです。
「のどによいと聞いたので作ったものだけど持ってきました」とのこと。
ありがたいことです。
ご門徒さん達がいろんなものを持ってきてくださるので、ちゃんと全部試してみています。
皆さんの期待に応えて、早く声を取り戻そう!