2025.09.15
マラソン大会「うつくしまふくしまジャーニーラン」を走ってきました。
自分との戦い。
メンタルが大事です。
自己最高となる、128kmの走行距離。
制限時間は24時間。
累積獲得標高は約1400m。
ヘッドライトや食糧、雨具など必携装備は全て自分で背負って走ります。
日曜の夕方18時に郡山駅を出発。
市街地を抜け、磐梯熱海温泉、猪苗代湖を左に、右に磐梯山を見ながら、翌日3時30分に会津若松駅に到着。
白虎隊士の像が暗くてよく見えませんでした。
鶴ヶ城らしきシルエットを横目に、背炙り山をひたすら3時間登山。
そこから猪苗代湖の湖南を通り、山を越えて郡山に戻って、夕方5時にゴールしました。
23時間、走り続けました。
長い道のりでした。
漆黒の闇をライトひとつで進む恐ろしさ、道に迷った時の心細さ。
よい経験となりました。
スタート前と比較して体重は3kg減っており、体にはずいぶん無理をさせてしまいました。
急いで着替えて新幹線に飛び乗り、無事に水橋に帰還しました。
去年できなかったことが、成長して今日できるようになる。
今日よりも明日、少しずつでいいから成長できたら嬉しい。
つらかったけれど楽しかった。
素敵な大人の遠足でした。
2025.09.13
娘の通う高校の文化祭のお手伝いをしてきました。
私はかき氷の担当でした。
休憩を使って、生徒達のステージや発表を拝見しました。
書道や音楽など素晴らしい発表でした。
汗だくになりましたが、生徒達が喜ぶ手助けになったなら幸いです。
2025.09.10
差別と人権についてちゃんと学ぶ。
そういう機会を一年に一度必ずもつように心がけています。
今年は京都市に行ってきました。
京都私立芸術大学内に置かれている、世界人権問題研究センターの方々や、昔から差別的扱いをされてきた方のお話を拝聴しました。
また、近年開発がされ、街並みは大きく変わりましたが、被差別地区をまわりながらご自身の思いを込めてご説明をくださいました。
毎回気付かされることですが、出身や家系によって不当な差別が起こるのはとても悲しいことです。
どんなに頑張ってもダメやんか。
本来なら無限の可能性のあるはずの子供に、このような言葉を言わせる社会であってはいけない。
自分は関係ないとか、うちの近所は関係ないとかそういうことではない。
差別の心は私たちのなかにある。
差別はいけないこと、差別することは恥ずかしいことだと自分で自分にしっかりと刻まなければいけない。
2025.09.01
高校のあいさつ運動。
ここの生徒たちは本当に笑顔で元気にあいさつしてくれます。
今日も気持ちのいいスタートがきれました。
2025.08.30
PK選手権に行ってきました。
今年で第11回。
老若男女がサッカーボールを蹴り合って、一喜一憂します。
たくさんのサッカー小僧と元サッカー小僧がいい汗かいてくださいました。
2025.08.22
高校のPTA全国大会に行ってきました。
今年は三重県津市にて開催されました。
真宗高田派専修寺へ参拝させていただいた時以来の訪問でした。
会場となるアリーナは、地元のレスリング選手にちなんで「サオリーナ」と呼ばれていました。
全国から6000名ほどの会員が集い、貴重な時間を頂戴しました。
知らなかったことを知り、自分以外の価値観に触れられました。
2025.08.20
妻の実家の郷土料理、柿の葉寿司。
娘が作ってくれました。
加賀地方以外では、奈良県、和歌山県、鳥取県でも作られているとのこと。
ひとくちサイズで食べやすくなっています。
葉っぱで包もうと考えられた昔の方はすごい。
2025.08.19
ご家族でご法事をされました。
「親戚を招いたりしないけど法事のお参りはちゃんとしたい」というご要望。
その気持ちがとても有難いことです。
いつもこのご家族のお参りはお経の時間よりもその後の談笑の時間のほうが長いのが特徴です。
今日は手作りのゼリーとメロンシャーベットをご用意してくださっていました。
「全然美味しくないメロンもこうやって食べると甘くて美味しくなる」とおっしゃるとおり、甘くて冷たくて美味しかったです。
また今日も長居させていただきました。
2025.08.17
お参り先でトマトをいただいた。
遠方で働いているお孫さんが帰省しておられてゆっくりとお話しできてよかった。
この間まで高校生だったのに、立派な青年になられていました。
海外で日本の為に命をかけて頑張ってくれていることに感謝して、私は暑いだるいと不平ばかり言っていては恥ずかしいなと反省させられました。
2025.08.12
食パンにはバター派です。
使い終わったので新しいものに取り替えます。
なかの蓋をめくると、裏側に少しだけバターがくっついていました。
他の食べ物でもよくあることです。
子供の頃は裏についているものを直接舐めると、お行儀が悪いと怒られたものです。
母はよく、もったいないと言って、ふたの裏に付いたのもスプーンで丁寧に取って自分のパンに塗っていました。
もったいないの心を大切にしつつ、お行儀にも気をつけて。